障害の種類や程度に関係なく、誰でも一緒にプレーできるスポーツ「ハンドサッカー」。体験してみると、「みんなが主役」になれるようにさまざまな工夫がされていました。
「1人1人ルールが違う」ハンドサッカーとは?
高柳光希キャスター:
パラリンピックなどを通して、パラスポーツはかなり身近になってきました。
多くのパラスポーツは「障害の種類や重さ」によって平等になるように、細かくクラス分けがされています。

2026年に開催された、パリパラリンピック「陸上男子100m」では、車いすの選手や、視覚障害の選手が伴走者と走ったり、義足の選手については、膝下か膝上かなどの細かいカテゴリー分けがされて、計16クラスとなりました。

一方で、障害の重さに関わらず誰でも参加できるパラスポーツがあります。約40年前に誕生した「ハンドサッカー」です。最大の特徴は「1人1人ルールが違う」というものです。
日本ハンドサッカー協会の田中顕一さんによると、「特別支援学校には様々な障害の子どもたちが通っています。みんなで一緒に楽しめるスポーツを作れないかと先生たちがアイデアを持ち寄って作り上げました」ということです。

















