ロックバンド「LUNA SEA」のドラマー・真矢さんのお別れの会が開かれ、妻・石黒彩さんが報道陣にその想いを語りました。

真矢さん お別れの会


石黒さんは報道陣の前に笑顔で登場し、「今日は来てくださる皆さんの顔をしっかり覚えて帰りたいと改めて思っています」と語り出しました。真矢さんの死から3か月が経過したことについては、「少し落ち着いたけども、やっぱり生活のすべてに真矢くんがいたので、寂しいなと感じることもあります」と明かしました。

石黒彩さん



報道陣から「改めて、真矢さんってどんな方でした?」と、問われると、「闘病中も笑顔を絶やさず、いつでも本人が誰よりも楽しく過ごしていたので、周りはそれで勇気をもらっていたので、ほんとに強く優しい人だなと。」と振り返りました。
数年間、真矢さんが、病気を公表しなかったことについては「本人の希望だったんですけども、ドラムのプレーに支障がない限りは発表せず、ライブをやり続けたい」という強い意志を持っており、「ファンの皆さんに心配をかけたくないという気持ちが一番強かったんだと思います」と石黒さんは語りました。

石黒彩さん


報道陣から「長い時間を一緒に過ごされてきて、今一番思い出される姿ってどんな姿ですか?」と尋ねられると、石黒さんは「私、ほんとに高校生のときからファンで、結婚したので。例えば、眠れない夜は、眠れない時間の分だけ、旦那さんの寝顔を見てるんですよ。 なので、その眠れない夜も、なんか『好きな顔だなあ』と思って。彼を見てられたので。」「結婚してからの全部の時間は、まあすごいタイプの人をずっと見てるわけだから、まあ全部幸せなんですけど(笑)」と、明かしました。


真矢さんの家庭での様子についても触れ、「パパがみんなを甘やかして、ママが小言を言うという、よくあるおうちの形でした」と笑顔で明かしました。一方で「子どもたちに、病気になった時も、どれだけかっこいい背中を見せるか、そういうことを頑張れる人だった」とも語り、「子どもたちにとっては、世界で一番かっこいい背中を本気で見せてくれたお父さんとして、きっと忘れることはないんだろうなと思っています」と続けた。

石黒彩さん


真矢さんにとっての「LUNA SEA」については「彼の全てだと思います」と断言。「病気になってしまって、一番初めに考えたことが、『自分がLUNA SEAを止める元になるのだけは、どうしても避けたい』ということだった」と明かしましたた。
5月からのツアーについても「真矢の強い希望でスタートが秦野になっている」と語り、「(メンバーさんも、スタッフさんも)みんなが真矢くんの『想い』を連れて回ってくれるので、私も応援したい」と前を向きました。

石黒彩さん

最後に石黒さんは笑顔の理由を問われ、「何かあったときに切なくて悲しくて泣いちゃうことがないわけではないんですけど…真矢くんが『彩はずっと笑顔でいてね』という約束を守りたい。その真矢くんの言葉を言葉を胸に笑顔で生きていきたいと思っています」と語りました。


【担当:芸能情報ステーション】