ホンダの昨年度の決算が1957年の上場以来初めて赤字となりました。4000億円を超える巨額赤字です。
ホンダ 三部敏宏 社長
「2025年の大きな変化に対して、柔軟に対応できなかったというのが今回の我々の大きな反省」
前の年度は8000億円あまりの最終利益を計上したホンダ。今年3月までの1年間の決算では、一転して4239億円の巨額の赤字に転落しました。赤字は1957年の上場以来初めてです。
トランプ政権の政策転換を受け、アメリカで生産を予定していたEV=電気自動車3車種の開発・発売中止が業績を大きく押し下げました。
ホンダ 三部敏宏 社長
「戦略を柔軟な形で構えられる方向に変えていきたい」
ホンダは、2029年度までに世界で15モデルのハイブリッド車を投入するなど、市場の需要に合った戦略へのシフトを宣言。
そのうえで今年度の最終損益は2600億円の黒字を見込み、1年で赤字脱却を目指すとしています。
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