中東情勢の影響で医療物資などの供給不足が懸念される中、厚生労働省は、国が備蓄している医療用手袋の購入方法を発表しました。受け付け開始は今月18日で、金額は1セット1000枚で5980円です。
医療用手袋をめぐっては、供給不安の影響で一部の医療機関で確保が難しくなっていることから、国が備蓄している医療用手袋およそ5000万枚を放出することが決まっています。
きょう、厚生労働省は、この医療用手袋の購入方法を医療機関向けにホームページで公表しました。
厚労省によりますと、購入の受け付けは、医療機関の物資の確保状況を把握できる「G-MIS」というサイトで行い、医療用手袋の在庫や1週間に想定される消費量などを回答する必要があるということです。
想定される消費量に応じて、1セット1000枚単位で購入することができ、価格は税込み5980円となっています。
1枚あたりおよそ6円程度で、厚労省は「販売業者が決めた金額で、一般的に1枚3円くらい。現在は1枚10円くらいになっている」などとしています。
購入の手続後、販売業者から医療機関に順次配送されるということです。
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