“ナフサショック” 目詰まり解消の見込みは?
藤森祥平キャスター:
政府は「必要な量は確保できている」との姿勢ですが、現場では様々な声が届いています。

内装建材メーカー
「こっちまで(政府の対策の)恩恵がきてないのかなと」
電気工事業
「(供給不安から)みんなが一斉に発注をかけ、買い占め・奪い合いが起きている」
こういった声が聞かれました。
小川彩佳キャスター:
政府は「必要な量はある」と説明していますが、こうした不安の声を聞くと、いつごろ“目詰まり”が解消されるのかという見通しが示されることが安心材料につながると感じます。

トラウデン直美さん:
見通しが立たないことが不安の一番の原因だと思います。建設関係の方にお話を伺うと、資材が届かなかったり足りなかったりすると、変更せざるを得ない状況に
苦労しているという声は聞きました。
ただ、不安になって買い占めなどに走ってしまうと、余計“目詰まり”が起こってしまうので、パニックを起こさないことが重要だと思います。
藤森キャスター:
そんな中で企業も様々な工夫を始めています。

【企業の取り組み】
▼日清製粉ウェルナ
パスタを束ねているテープを無地に順次していく
▼カゴメ
ケチャップの一部商品について、包装デザインの変更を検討
トマトのイラストを減らす案なども
▼ローソン
コーヒーカップの蓋をプラスチックから紙に変えることで、年間127トン削減の見込み
トラウデン直美さん:
ピンチの時こそ変化をもたらすチャンスだと思います。こういった機会だから石油製品を減らして、より持続的なものに代替できるチャンスだと思って、私たちも順応していければいいのかなと思います。
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<プロフィール>
トラウデン直美さん
Forbes JAPAN「世界を変える30歳未満」受賞
趣味は乗馬・園芸・旅行














