新築タワマン 引き渡し遅れの可能性 政府「必要な量は確保できている」

三井不動産レジデンシャルが手がける総戸数2000戸以上のタワーマンション。2027年8月下旬から順次、入居が始まる予定でしたが、三井不動産レジデンシャルは契約者に対し、「引き渡しの予定日が遅れる可能性があります」と、引き渡し時期が延期になる可能性を通達したといいます。

現時点で工事に遅れは出ていないそうですが…

三井不動産 藤岡千春専務
「予定していた材料が少し届かないとか。調達先を変えたりしたら届くとか、そういった多少の調整が必要な局面だと現場から聞いています」

建設業界で先行きへの不安が広がる一方、政府は「必要な量は確保できている」との見解を示しています。

高市総理(13日)
「シンナー、塗料、ユニットバスなどの住宅設備、断熱材、塩ビ管、アスファルト、防水材。これらの物資については、製造事業者は前年実績での供給が可能であることが確認できています」

高市総理は「流通の目詰まりが起きている」として、関係閣僚に目詰まりの解消を指示しています。