ばったり遭遇のリスク高…早朝の散歩にも要注意

また、警戒すべきは時間帯です。クマは本来昼間に活動しますが、冬眠前などにエサを探して人里に下りる際は、人間を避けるため「夜行性」にシフトしてカキを食べたりすることがあるということで、深夜から早朝にかけて人里で食事をし、人間が動き出すであろう早朝には山へ帰っていくという行動パターンが確認されています。

そのため、早朝の散歩をする人が、山へ帰る途中のクマとばったり遭遇して被害に遭うリスクが非常に高まっているのです。早朝の外出には、鈴や撃退スプレーを携帯するなどの対策を徹底してください。