今年の「はしか」の感染者数が436人に上り、400人を超えました。過去10年で最も感染者が多かった2019年に迫るペースとなっています。
感染力が非常に強い「はしか」は、主に空気感染で広まり、感染すると10日ほどで発熱や発疹の症状が出て、肺炎などを起こすこともあります。
国立健康危機管理研究機構によりますと、今年に入ってから先月26日にかけて全国の医療機関から報告された「はしか」の感染者数は436人となりました。去年の同じ時期と比べると、およそ4.5倍になるほか、過去10年で最も感染者数が多かった2019年に迫るペースとなっています。
また、東京都の感染者数が211人で、全体の半数近くを占めています。
厚生労働省は、ワクチンの接種歴を確認することや、はしかを疑う症状がある場合はなるべく外出を控えるよう呼びかけています。
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