とはいえ「インバウンドへの依存」はリスク 利益を他産業へ生かす姿勢を

 インバウンドへの期待がかかる一方で「過度な依存はリスクもある」と指摘するのは、金沢大学の井出教授。その理由は、感染症・為替変動・国際情勢などで崩壊してしまうおそれがあるためです。

対策として鳥海氏、井出教授はそれぞれ以下の案を挙げます。

日本人観光客を大事にする
→二重価格/外国人と予約枠を分ける(鳥海氏)

観光で得たお金を製造業など他産業へ回せるか
→観光は一部の人のみが利益を得ているように見えている側面もあり、増益を生かす姿勢が必要(井出教授)

 連携が目指す“観光の未来”は実現するのか…今後の動きが注目されます。

(2026年4月30日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)