「外貨獲得」としては自動車に次ぐ第2位の額

 連携の背景とされるのが、インバウンド戦略です。

 2025年の訪日外国人の数は4268万人と、2020年(当初の東京オリンピック開催予定)の目標値だった4000万人を突破。

 訪日外国人の旅行消費額は2025年に約9.5兆円(観光庁調べ)に達し、自動車産業(=輸出額約18兆円 2025年度・財務省調べ)に次ぐ日本第2位の“外貨獲得”の産業へと成長しています。

 2030年には年間訪日客数6000万人という、イタリアと同レベルの観光大国の座を目指す政府目標が掲げられています。