米・イラン再協議はどうなる? 日本船通過 イランの“思惑”とは
藤森祥平キャスター:
イラン国営メディアによると、ホルムズ海峡を通過した出光興産の原油タンカー「出光丸」は、「イランの許可を得ていた」ということですが、思惑は何なのでしょうか。
TBS外信部の豊島歩デスクは、「イランにとってホルムズ海峡の解決策が手詰まりの中、“海峡封鎖はかいくぐれる策がある”とアメリカや世界各国にメッセージをおくる機会となったのではないか」としています。
トラウデン直美さん:
アメリカと同盟国である日本の船が、ホルムズ海峡を通過できたのはなぜなのだろうと、率直に不思議に思います。
アメリカとイランの2回目の直接協議に、影響がないのかということも気になります。

藤森キャスター:
再協議については厳しい状況のようです。
豊島デスクによると、「アメリカはホルムズ問題と核開発問題をワンパッケージとしているが、今回の海峡通過で、イラン側の主張である“先にホルムズ海峡を解決する”という姿勢をアメリカ側に示せたのではないか」ということです。
そして、海峡の通過は今後も続くのかという点については、「海峡通過継続の条件は、戦闘停止状態が続いていること。アメリカとイラン双方にとって外交上の友好国であること。全ては停戦と協議が進展するかどうか」ということです。
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<プロフィール>
トラウデン直美さん
Forbes JAPAN「世界を変える30歳未満」受賞
趣味は乗馬・園芸・旅行

















