日の丸半導体 復活は?パークが始動

熊本県 木村敬 知事
「産・学・官の連携の場を築き上げていきたい」

熊本県と三井不動産などが発表したのは「サイエンスパーク」構想です。東京ドームおよそ6.5個分の敷地に半導体関連の工場や研究施設などを整備し、2030年までの竣工を目指します。周辺には、台湾の半導体大手・TSMCやソニーなどの半導体の工場があり、日本有数の「半導体関連企業の集積地」にしたい考えです。

モデルは台湾のサイエンスパーク。企業や研究施設を1か所に集約することで、素早い新製品の開発・生産につなげたい考えです。

1980年代後半には、世界のシェアの50%を占めていた日本の半導体産業。現在のシェアは10%未満です。

日の丸半導体の復活への足がかりになるのか、今後の行方が注目されます。