
一方、様々な人たちの力を借りて4月8日、新たな店舗での再建を果たした飲食店があります。

七尾市和倉町で約50年間続いている中華料理店「北京」です。

北京・板垣道久さん「持続化補助金は、商工会議所の人たちに手伝ってもらって、なりわい再建支援補助金はハウスメーカーさんが全部やってくれてるので、助かりました」
震災で店舗兼住宅は半壊と判定され、公費解体を終えた北京は地元の常連客らの熱い要望もあり、同じ場所に再建することを決めました。

北京・板垣道久さん「補助金を使用しないと多分再建できないので、多分銀行からお金も多分借りれないと思うので、なりわい再建支援補助金があることによって多分多少は借りやすくはなったと思う」

板垣さんは、ハウスメーカーや金融機関の担当者が熱心に補助金の申請をサポートしてくれたこともあり、早期に店舗の再建までこぎつけられましたが、周囲には震災前の状況まで戻れた人がほとんどいないと話します。
北京・板垣道久さん「補助金申請には複雑な手続きとかもあってなのか、あと業者がいなかったりとかで多分進まないのかなぁっていう気はします。いろんな人の力を借りてやるしかないので、いろんな所行って話聞くしかないと思うんですけど」

和倉温泉の賑わい創出のためにも、板垣さんは他の店舗の早期再建を望んでいます。

北京・板垣道久さん「使える補助金は全部使って、再建を早くしてほしいですね」














