日本でもブルーカラービリオネア!? 年収2000万を目指す「とび職人」

「ブルーカラービリオネア」はアメリカだけの話ではありません。日本でもコロナ渦以降、ブルーカラーの給与額は上昇を続けています。

都内の住宅で足場を組む「とび職人」の関孝秀さん(33)。16歳でこの世界に飛び込みました。当時の日当は6000円ほどだったといいますが・・・
ーー今の日当は?
とび職人 関孝秀さん
「2万3000円~2万4000円くらい」
17年前と比べ、日当が4倍に上がったといいます。

足場会社「saaave」星山忠俊代表
「雇用もコンスタントには進んでいるが、業界的にはかなり厳しい。なかなか人が少ない。人手がいない状態。人を集めるためには、良い給料を渡すというのが必要になってきている」

建設業の労働需給は需要に対して供給が足りておらず、リクルートワークス研究所のシュミレーションでは、2040年には約66万人の労働力が不足する見通しだといいます。
ただ、建物の工事に欠かせない足場は、高所での作業を支える“命綱”。現場ごとに異なる建物の形状や構造を見極め、最適な足場の組み方を判断する、まさに職人技が求められる現場です。

とび職人 関さん
「やってみないと分からないことがどの現場でも絶対にある。そこが人の判断じゃないとできないと思う。(AIに)助けてもらえる部分はあるかもしれないが、人の手でしかできない作業がメインだと思うので、なくなることはないと思っている」
日本足場会・代表理事でもある星山代表によれば、今やとび職は年収1000万円以上が目指せる仕事。
ーー年収どこまで目指す?
とび職人 関さん
「2000万円くらいで」














