ホワイトからブルーへ 増えるミドルの転職
転職支援などを行う会社では、ブルーカラーへの転職を希望するミドル世代が増えてきているそうです。

きょう転職相談に来たのは、事務職の40代の女性。トラック運転手への転職を考えているそうです。
担当者
「一般的なトラックの仕事だと、体力面などの不安を話す方もいますが・・・」
トラック運転手に転職希望 女性(40代)
「今まで事務職でどうしても女の人が多いところで働いてきているので、全く苦手ではないけど、男ばっかりだとどうしようみたいなところは正直あります」
トラック運転手は未知の世界。それでも転職を希望した理由は・・・

トラック運転手に転職希望 女性(40代)
「離婚したので、収入が欲しいっていうのがまず1番で。子どももちゃんと進学させたいってなった時に、お金はいくらあっても困らないだろうっていうので、体力的に簡単な仕事ではないのはわかっているが、金銭面を考えると、今だったらまだできるかなという感じもして」
元夫の扶養に入っていた頃の年収は約130万円。ブルーカラーへの転職で270万円アップを目指します。
トラック運転手に転職希望 女性(40代)
「突然1人になったとか、突然(パートナーが)出ていってしまったときに、希望があるというか、助けてくれる業界なのではと思った」

女性が相談に来た、この会社がブルーカラー従事者を対象に行ったアンケートでは、約5人に1人がホワイトカラーからの転職だったといいます(レバレジーズ「レバジョブ」今年4月発表)。
なぜ今、30代・40代を中心にミドル世代はブルーカラーを選ぶのか。

レバレジーズ 事業責任者 森山智典さん
「ライフイベントが起こる中で、収入面を見直したいという方や、昨今AIが台頭していて、AIに奪われないような、手に職をつけたい方々が増えてきたところで(ブルーカラーに)転職したい人は一定数いるのかなと思う」














