鹿児島県の水防計画を検討する会議が開かれ、高潮浸水想定区域に新たに大隅、鹿児島湾、それに八代海の3つの沿岸を盛り込むことが承認されました。

県は、水害の発生状況にあわせて水防計画を毎年、見直しています。

会議には県のほか、国土交通省や気象台の関係者が出席し、今年度の計画案を審議しました。

この中で、高潮浸水想定区域に大隅、鹿児島湾、それに八代海の3つの沿岸を新たに盛り込むことが県から提案され、承認されました。

また、県が管理する万之瀬川と加世田川の氾濫発生情報を県が速やかに各自治体に出せるよう、水位の基準が明記されました。

(県・福永和久 河川課長))「住民が事前に把握して、災害時に自ら避難行動に移すための情報として役立ててほしい」

県の水防計画は、自治体のハザードマップに反映されます。