鹿児島市は、物価高騰対策として進めるプリペイドカードの配布を、今月30日から始めると発表しました。

(鹿児島市 下鶴隆央市長)「食料品をはじめ、日用品の購入などに利用ください」

プリペイドカードは1人あたり5000円分。4月30日から郵送を始めます。受け取った日から利用でき、有効期限は9月30日までです。

ゆうパックで送られるため対面での受け取りが必要で、不在の場合は再配達や郵便局の窓口での受け取りとなります。すべての世帯に届くまでには1か月半ほどかかる見込みです。

また下鶴市長は、ピーク時に136人いた待機児童数が3年連続でゼロになったことも明らかにしました。不足していた保育士の数も4年前と比べて270人増えました。

市は、給料アップなど独自の取り組みの成果が出ているとしています。

一方、特定の保育所への入所を希望するいわゆる「かくれ待機児童数」は225人で、4年前から350人減少しました。