指宿市の水迫畜産が牛肉の種類や産地を不適正に表示し販売した問題で、国と県が初めて合同で加工場を立ち入り検査しました。
水迫畜産は2023年1月から1年間、乳牛などを「黒毛和牛」と表示したり、県外産を含んだ牛肉を「鹿児島県産」と表示したりしていました。数量は27トンで、農林水産省は是正を指示しました。
水迫畜産は今月10日に農水省に改善報告書を提出し、再発防止策として入荷から出荷までの工程のチェック強化などを挙げました。
農水省と県によりますと、国と県は21日、鹿児島市喜入瀬々串町にある加工場を合同で立ち入り検査し、再発防止策が適切に行われているか作業工程の確認や従業員への聞き取りをしたということです。
農水省は今後の対応について「今回の検査の結果を踏まえて判断する」としています。














