渡米27年で世界的活躍、今再び沖縄に視線
これまでロサンゼルスを拠点にハリウッド映画や舞台の衣装を担い、2024年のエミー賞で、史上最多18部門を制覇した大ヒットドラマ「SHOGUN 将軍」にも衣装のスペシャリストとして参加した押元さん。
今年、国内大手航空会社が大谷翔平選手を起用した広告でも、大谷選手が着用した着物の制作を担いました。
38歳で渡米して27年。今、世界の第一線で活躍する押元さんはある決意をしていました。
――今後は沖縄にも拠点を?
押元 「思ってます。今の年齢でずっとアメリカにいるのか、今だからこそ、この年齢で沖縄に戻ってくるのか。私は今だから戻れると選択をしたんです」
「私が学んだことを沖縄の若者にお話ができたらいいのかな。それをもとに、また世界に、沖縄の若い方たちが旅立っていっていただきたいと思います」
その技術や精神を若い世代につなげたい。押元さんは、オペラの衣装制作に関しても、沖縄で服飾を学ぶ学生たちとともに制作することを提案し、専門学校の担当者たちと打合せを重ねました。
押元 「一緒にやっている動きを見て、学んでほしいです。一番は学んでほしいのが目的。そこで私たちの助手として動いていただきたい」














