山形県の経済動向の月例報告が公表され、県は県内経済について「持ち直しの動きに弱さが見られる」との判断を継続しています。

これは県が毎月公表しているもので、今月の報告は、今年2月の経済指標を中心に作られています。

それによりますと、個人消費は、スーパーの販売額が16か月連続で前年を上回っています。

住宅建設は、持ち家は増加した一方、貸家と分譲住宅が減少したため、全体では3か月ぶりに前年の水準を下回っています。

物価変動の規準となる山形市の消費者物価指数は112.9で、前年同月比で0.5ポイント上回っています。全国平均と比べても0.7ポイント高い水準です。

これらを踏まえて県は、個人消費について「一部に弱さがみられるものの底堅い動きとなっている」としています。

総括判断では、県内経済について「持ち直しの動きに弱さがみられる」との判断を継続しています。