死傷した自衛隊員4人の配置は?

亡くなった3人がいたのは、戦車の上部にある砲塔と呼ばれる部分。ここには、砲弾を自動で装填する装置なども搭載されています。

一方、けがをした操縦手は車体部にいたとみられています。

渡部さん
「ドライバーの席というのは戦車の前方に位置していて、3人が亡くなった空間とは少し離れた所。ダイレクトに爆弾の破裂の衝撃を免れた」
渡部氏は、事故原因の究明には機械的な問題と、人為的なミス両面で調査が必要だといいます。
渡部さん
「自動装填の装置自体を調べなければいけないし、その次は砲弾も調べなければいけない。ヒューマンファクターと兵器のファクター、この2つを必ず考えなければいけない」
事故を受け、陸上自衛隊は10式戦車による射撃訓練などの中止を決定。事故調査委員会を設置し、原因の究明と再発防止の徹底に努めるとしています。














