元陸将「極めてまれ」 訓練中に何が?
元陸上自衛隊東部方面総監の渡部氏は…

元陸上自衛隊東部方面総監 渡部悦和さん
「極めてまれだと思う。こんな事故は聞いたことがない」
渡部氏が「極めてまれ」だという事故。
当時4人が乗っていたのは、10式と呼ばれる戦車です。

渡部さん
「10式戦車は陸上自衛隊が保有する最新の戦車である。第四世代の戦車であると言うことができる。コンパクトで軽くできている。第三世代の90式戦車で問題だったのは、重すぎて日本の橋を通過する際に通れないところがあった。それを軽くすることによって、通れるようになった」

西部方面隊68周年記念式典の際に、市街地を行進した10式戦車は一般道でも戦車2台が並んで走行できるサイズでした。
10式戦車は、日本の地形に合わせて作られた機動性のある戦車で、2010年に採用されたことにちなみ命名されたといいます。
渡部さん
「2010年に制式化し、15〜16年経過しているのでかなり慣れてきた。射撃は今までもやってきたし、訓練もしっかりやってきた」
積み重ねてきた訓練の中で起きた今回の事故。
幕僚長の会見などから、事故の際の4人の配置が見えてきました。














