予想される産地間競争の激化
一方、これから予想されるのが産地間競争の激化です。
農林水産省によりますと、2022年の宮崎県の生産量は全国22位。
有水さんは、選ばれる産地づくりを目指し、今年2月、県内のほかのブロッコリー生産者と連携し、組合を立ち上げました。


(有水農園 有水 誠 代表)
「組合を作ったのは『宮崎の産地づくり』のため。今後、産地競争になると思うので、それに勝つためにも生産技術の向上を図り、それ(技術)を共有しながら、宮崎県ブランドを高めていきたい」

県内でも産地化に向けた動きが加速しているブロッコリー。ますます食卓に欠かせない野菜となりそうです。
【参考】
食料自給率の低い日本ですが、ブロッコリーは、輸入品と国産の価格差が大きくなく、およそ7割が国産となっています。
特定野菜となり、国内農家が安心して生産に取り組めるようになれば、さらなる自給率の向上にもつながりますので、今後の産地化の取り組みが注目されます。

※MRTテレビ「Check!」4月21日(火)放送分から














