福島第一原発の事故に伴う除染で出た、いわゆる「除染土」について、政府が来年3月から横浜市で開かれる「国際園芸博覧会」での活用を検討していることが分かりました。
福島第一原発の事故後に発生した除染土をめぐっては、2045年までに福島県外で最終処分することが決まっています。
政府は、その量を減らすため、一定の基準値を下回った除染土を「復興再生土」として、これまでに総理官邸の敷地などで再利用していますが、来年3月から横浜市で開かれる「国際園芸博覧会」でも活用を検討していることが分かりました。
復興再生土をめぐっては、昨年の大阪・関西万博で鉢植えの展示が行われていて、石原環境大臣はきょう(21日)の会見で、「多くの方に必要性や安全性をご理解いただく機会になった。こうした実績を踏まえ、検討を進めていきたい」と述べています。
復興再生土について、環境省はきょう、新たに防衛省と最高裁判所でも再利用を進めることを発表しています。
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