東北新幹線は一時的に停電 気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」発表

乗務員
「大きな地震が発生する可能性があります。身をかがめていただくようお願いします」

これは岩手県一関駅と宮城県のくりこま高原駅の間を走行していた東北新幹線の車内の様子です。

東北新幹線では、地震の影響で一時的な停電が発生。東京-新青森間の全線で一時運転を見合わせました。在来線も一時運転見合わせとなり、仙台駅でも混乱が続きました。

記者
「地震の発生を受け、現在一部の列車が運転を見合わせているため、改札の前には多くの人だかりができています」

通学客
「(Q.ずっと待つ予定か)待つしかない」

通勤客
「仙台に泊まるか迷っているところ」

気象庁は今夜、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。

内閣府(防災担当) 桝谷有吾 企画官
「今後一週間に約1%の確率でマグニチュード8以上の大規模地震が発生する可能性がある」

北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけ、太平洋沖の海底では新たにマグニチュード8クラス以上の巨大地震が発生する可能性が普段よりも高まっているということです。

対象は北海道・東北・関東の7道県182の市町村で、気象庁は地震への備えをするとともに、政府やそれぞれの自治体からの呼びかけに従って防災対応をとるよう求めています。