アメリカとイランの2回目の協議は本当に行われるのでしょうか…。停戦期限が21日に迫る中、双方の駆け引きが激しくなっています。日本では国際線の燃油サーチャージの引き上げが発表されるなど、中東情勢悪化の影響が広がっています。
イラン情勢の影響広がる…バナナの“専用ガス”にも
値動きが少なく「物価の優等生」と言われるバナナ。朝食の定番の果物ですが、イラン情勢の影響がじわりと忍び寄っています。

千葉県・館山市で90年以上続くバナナ専門の問屋で仕入れているのは、熟れる前の青いバナナ。適切な温度・湿度で1週間ほどかけて熟成させると食べごろになるといいます。

この作業の補助で使われているのが、バナナ専用のガス「バナチレン」です。
熟成を促すエチレンガスは、バナナからも自然に出ていますが、追加することでより綺麗な色味になるといいます。
原料は原油から作られる「ナフサ」ですが、イラン情勢の悪化により価格が高騰しています。この店では約3か月分のバナチレンがあり、現時点で影響はないといいますが…

佐藤商店 佐藤隆史社長
「こういう状況の中ですから、万が一というのも頭の片隅にはあります。その時にどういった形で対応していかないといけないかというのも少しは考えている」
一方、医療現場ではすでに影響が出ています。

















