「3人亡くなっとうけど、今の法律の中では最高でも5年しかない」警察官の言葉

飲酒運転事故で命を奪われた大庭三弥子さん

大庭茂彌さん
「智頭署から鳥取のホテルまで車で乗らせてもらったんです。それでそのときに言われたことに『大庭さん、今回ね、3人亡くなっとうけど、今の法律の中では一番最高でも5年しかない。だけど5年の求刑があったことないです』って。なんでそんなことがあるとかいなと。やっぱそこで憤りを感じるわけですよ」


飲酒運転で中央車線をはみ出し、三弥子さんたちが乗る軽乗用車に衝突した男に対する求刑は懲役4年、言い渡された判決は懲役3年だった。

大庭茂彌さん
「3人も殺しといて、なんで3年ぐらいで、ね、罪の償いできるとか言うなと思ったんです。でもね、やっぱ今までそういう、判例がなかったっていうことで、またこれを控訴しても、結局は同じことになるかもしれんから、もう一応、もうそのままで受け止めて3年の、おー、実刑にしてもらったけど、でもね、もうちょっと早かったんですよ。あのー、仮出所っていうのが。そこの中で行いが良かったりなんかしたら刑務所の所長が仮出所を申請するんです。で、実際には2年8か月ぐらいで出たんじゃないかなと思います」