北アルプス立山連峰を源流とする黒部川沿いをトロッコ電車で縫うように走る「黒部峡谷鉄道」の運行が今シーズンも20日始まりました。カーブを曲がる度に現れる、新緑と残雪が織りなす峡谷美に満員の乗客から歓声が上がっていました。

運転を再開したのは、約5か月にわたる冬季休業を終え、今年度の営業を開始した黒部峡谷鉄道のトロッコ電車です。
始発の宇奈月駅は、開業初日から県外や海外からの観光客でにぎわいました。
舟本真理アナウンサー
「大勢の観光客が乗っているトロッコ電車。春の新緑の旅へ出発です」
黒部峡谷鉄道のトロッコ電車は、2024年の能登半島地震の影響で「鐘釣橋」が落石の被害を受けたため、現在は猫又駅までの一部区間での運転となっています。
最初のトンネルを抜けると、木々の緑が一面に広がる大自然が現れます。
舟本アナ
「湖面がエメラルドグリーンにきらめいています」

この時期、まだ桜が残る黒部峡谷。新緑の中に、やわらかなピンクが彩りを添えています。
舟本アナ
「天気もいいので、風も心地よくて五感で大自然を感じることができますね」














