政府「必要量は確保」強調も 現場は「死活問題」訴える

高市総理
「原油および石油製品の日本全体としての必要な量は確保されています」

こうしたなか、政府はナフサを含め「必要な量は確保されている」と強調してきましたが、4月14日には…

日本塗装工業会 加藤憲利 会長
「死活問題に陥っている。政府発表と現場のサプライチェーンに大きな乖離が生じており、材料の入手が極めて困難な状況です」

窮状を訴えたのは塗装業界。塗装に欠かせないシンナーについて、通常通り入手出来ている会社が3%にも満たないというのです。

このシンナー不足について赤沢経産大臣は、“流通の目詰まり”が原因だとしたうえで…

赤沢亮正 経産大臣
「原料が行き届くようサプライチェーンの調整を行います。日本全国に触れを出したので、これで解消すると見込んでいる」

様々な石油製品についても、調整すれば、「目詰まりが解消する見込みが立つ」としていますが、政府の「見込み」通りに事は運ぶのでしょうか。