計量いらずの「スパイス」
スパイスのパッケージも進化しています。
『エスビー食品』商品企画担当・髙松亮太さん:
「従来の瓶のスパイスだと量が多くて使いきれずに捨ててしまうという声が多くあった」
そこで、新たに登場したのが“使い切り”サイズの「スティックスパイスシリーズ」(エスビー食品/3本入・213円)。

“スティック1本あたり小さじ1杯分”になっているので“計量いらず”。個包装なのでいつでも開けたての香りが楽しめます。

蒸気を逃がして「本格だし巻き卵」
調理時間を短縮してくれる“タイパ抜群”のパッケージなのは、「レンジで作るだし巻き卵の素」(ヤマキ/302円※標準小売価格)


マチ付きの袋には液体のダシが入っていて、卵3個を溶く⇒ダシと混ぜる⇒チャックを閉じて電子レンジ(600W)で4分50秒。“ダシがしみしみ”丸みのある棒状の出汁巻き玉子が完成です。

『ヤマキ』家庭用事業部・野口昌満さん:
「電子レンジ調理で出てくる蒸気を“ゆっくり外に逃す構造”の容器なので、フライパンでは作れない“ふわふわのだし巻き卵”が作れる」

「ギザギザ」がおいしさを守る

“おいしさを守る”ためにパッケージが進化したのは、紙パックのスムージー「野菜生活100 Smoothie シリーズ」(カゴメ/330ml・210円前後※店頭想定価格)

ポイントは、パックの注ぎ口の内側にある“白いギザギザの歯”。キャップを回すと、このギザギザが中のアルミを破り、開封される仕組みです。


『カゴメ』容器開発グループ・瓜生田貴聡さん:
「野菜や果実が含まれているスムージーは、酸素に触れると栄養や風味が変わってしまいやすい。酸素を通さないアルミでパックの内側全体を覆って“飲む直前まで酸素に触れさせない”工夫」

細かな技が施された食品パッケージ。次はどんな進化に出会えるのでしょうか?
(THE TIME,2026年4月17日放送より)














