ヨーロッパから日本に漂着し徳川家康に仕えたウィリアム・アダムスを含むオランダ船・リーフデ号の船員らを追悼する式典が17日、大分県臼杵市で開かれました。

1600年4月に日本に漂着したオランダ船リーフデ号。

この中には、のちに三浦按針として徳川家康に仕えたイギリス人のウィリアム・アダムスも乗っていました。

リーフデ号がたどり着いた臼杵市の黒島で17日開かれた追悼献花式典には、オランダやイギリスの在大阪総領事や臼杵市長、地元の高校生らが参加し、苦難の航海を乗り越えた400年前の船員たちに花を手向けました。

(在大阪オランダ王国総領事サンドラ・ペレフロムさん)「臼杵にリーフデ号が漂着したことでオランダには日本に強いつながりを感じる人がたくさんいます。日蘭の関係はこれからの世界にとってますます重要になるでしょう。」

式典が行われた黒島のリーフデ号記念公園は、今年で完成から60年を迎えます。