今月に入ってからの雨で愛媛県松山市の水がめ、石手川ダムは、17日、貯水率が84%まで回復しました。ただ、平年を5ポイント下回っていて取水制限は継続するということです。
冬場に雨が少ない状態が続いた影響で、石手川ダムは貯水率が低下し、今月9日には66.8%まで落ち込んでいました。しかし、それ以降、まとまった雨が数日、降ったことから、貯水率が回復し、17日午前、84%になりました。
石手川ダムでは現在、上水道で3パーセント、かんがい用水で20パーセントの取水制限を、農業用水で45%の自主節水が行われています。
貯水率は回復したものの、まだ平年の89%を5ポイント下回っていて、ダムを管理する国土交通省松山河川国道事務所は、「しばらく状況を注視したい」として取水制限を継続する方針です。
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