大分市の交差点で今年1月、自転車を運転していた女性を飲酒運転してひき逃げした罪に問われている46歳男が17日の初公判が開かれ、起訴内容を認めるも、事故の内容は「覚えていない」と供述しました。
アルコール等影響発覚免脱と道路交通法違反の罪で起訴されているのは、大分市の無職・甲斐光一被告(46)です。
起訴状によりますと、甲斐被告は今年1月、大分市の交差点で酒を飲んだ状態で車を運転し、自転車に乗って横断歩道を渡っていた40代の女性をはねました。さらに飲酒運転の発覚を免れようとそのまま逃走するなどした罪に問われています。
大分地裁で開かれた17日の初公判で、甲斐被告は起訴内容を認めた上で事故については「覚えていない」と供述しました。
検察は冒頭陳述で酒を飲んですぐに運転したことなど犯行態様が極めて悪質などと指摘しました。
これに対し弁護側は被害者に対して謝罪をしていることなど反省が認められるとして執行猶予付きの判決を求めました。














