サッカーJ3の愛媛FCで ゴールキーパーとして活躍し、現在はフロントスタッフの羽田敬介さんが、15日、いよぎんグループの新入社員を前に講演を行いました。
講演は研修の一環で、羽田さんは自らの経験を踏まえ「挫折と成功」「愛媛への恩返し」をテーマに、いよぎんグループの新入社員60人を前に熱く語りました。
愛媛県愛南町出身の羽田さんは、1996年に清水エスパルスに入るまで順調にキャリアを重たものの、5年間、試合に出られず、初めての挫折を味わいます。
そのどん底の時期に、出会ったアーティストの言葉に奮起し、念願のプロ初出場と勝利をつかみました。
(羽田敬介さん)
「みなさんに言いたいのは、本当に限界まで来たところから、もう1回、自分と向き合ってほしい。絶対にあきらめなければ何かが起きる」
2005年には「地元に恩返し」をしたいと、愛媛FCに移籍しJリーグ昇格に貢献。
引退後は指導者を経て、フロントスタッフとなった現在も、チームと地域を結びつける新たな挑戦に取り組んでいます。
(羽田さん)
「何歳になってもチャレンジはできると思うので、そういう部分も自分の経験から言わせてもらえれば」
新入社員たちは、羽田さんの言葉に熱心に耳を傾け、力強いエールに背中を押された様子でした。
(新入社員)
「これから先、頑張っていこうと強い気持ちが生まれた」
「多分、挫折を経験することもあると思うが、それでもあきらめずに努力し続けられる行員になりたい」
いよぎんグループの新入社員研修は、それぞれの配属先での業務と並行しながら、今年8月まで続きます。
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