喜界島で16日から、陸上自衛隊によるヘリコプターからの降下訓練が始まりました。

上空3000メートルの輸送ヘリからパラシュートで降りてくる隊員たち。喜界島で始まった、千葉県の陸上自衛隊習志野駐屯地の第1空挺団による降下訓練です。

喜界島での訓練は4年連続で、初日の16日は午前中、5人の隊員が目標とする草地などに降り立ちました。訓練目的について第1空挺団は「災害や有事に備え、島しょ部での降下能力を高めるため」としています。

(喜界島の住民)「すごいですね。争いごとで、この訓練が生かされないでほしい」

喜界島での降下訓練は今月21日までで、期間中およそ120人が参加し、夜間の訓練も予定されています。