JR四国は、古民家などを活用した宿泊施設の整備に取り組んでいます。この度、香川県さぬき市にある築113年の空き店舗が新しい簡易宿所に生まれ変わりました。

さぬき市の「ウラツダ」と呼ばれる津田の松原北西の住宅街に整備された「波音 by 4S STAY」です。宿泊需要の高まりを背景にJR四国が2018年から取り組む簡易宿所事業で、今回が8か所目になります。

大正時代の元「角打ち」兼住宅が生まれ変わり、客室が4部屋作られました。地域の賑わいを創出しようと周囲の飲食店などで特典を受けられる宿泊プランも用意されるということです。

(JR四国 事業開発本部 淺野琳太郎さん)
「空き家を壊してしまうだけではなく何か活用できる策、当社の4S STAY事業が少しでもお役に立てれば」

JR四国は、2030年度までに簡易宿所を約20か所に増やしていく予定です。