日本においてEV=電気自動車導入の最大の壁である充電インフラで規制緩和の動きです。政府はEVの急速充電について、出力が高い機器の設置や取り扱いに関して適用している規制を年内をめどに大きく緩めることがわかりました。
EVの充電インフラをめぐっては、日本国内で短時間で充電が可能な100キロワットを超える急速充電器はわずか15か所に留まり、EVの普及の大きな足かせとなっています。
200キロワットを超える高出力の充電器についても国内の蓄電池ベンチャーが開発していますが、現在の規制では200キロワットの充電器は「変電設備」となり、現状では簡単に設置することができません。
現在の規制がEV普及の妨げになるとして、政府は出力が200キロワットを超える充電器も一定の安全性は確保できると判断し、年内にも規制を緩和して、扱いを50キロワット超と同じにします。
日本では現在、20キロワット以下には特段の規制はなく、20キロワットを超えると安全のための絶縁性の確保など一定の要件を満たす必要があり、50キロワットを超えるとさらに建築物からの距離などで制約がかかります。
今回の規制緩和で超急速充電を事業化する企業が増える可能性があります。
注目の記事
『急性骨髄性白血病』命と向き合う美術家が作る“自身の分身”「骨髄をぐりぐり、ずっきゅんずっきゅんとでっかい注射で引っ張る」小さな人形に込められた祈り

川が海まで繫がらずアユ遡上できない⋯少雨で水量が激減、河口を重機で掘り“海まで繋げる”毎日【渇水・雨不足・水不足の影響 高知・物部川】

長~~い…まるで妖怪「一反木綿」?青空を優雅に舞う “春一番” の落とし物 見かけたら要注意 熊本県益城町

選挙戦の裏で起きた動画の応酬「足組みクリームパン動画」に対抗 森下氏の過去動画を拡散した立憲・奈良市議「有権者への判断材料を示したかった」と主張【衆議院議員選挙より】

【南海トラフ巨大地震】9分で津波到達も「逃げるより家にいた方が…」 500年前に“究極の津波対策”を決断した集落が三重に

住民の血液から高濃度PFAS アメリカの指標の110倍を超える値も 飲用井戸から全国最悪のPFASが検出された地域で 今必要なことは…? 広島









