世界最高の夢舞台「マスターズ」。
松山英樹選手は5年ぶり2度目の優勝を目指しての戦いでしたが、
最終日、バーディ7つを奪う猛チャージを見せてくれましたが、残念ながら優勝争いには絡めず12位タイに終わりました。

首位と9打差、29位で最終日を迎えた松山英樹。
上位浮上に向かってまずは1番のバーディパット。
5メートルの難しいラインを読み切り、バーディー発進。さらに3番では第2打をピンそばにピタリとつけると、バーディパットも難なく沈めてスタートダッシュに成功します。

この後、5番・6番の連続ボギーで足踏みしたものの、8番では、3メートルのバーディパットを流し込み、前半でスコアを1つ伸ばして折り返します。
そして勝負のサンデーバックナイン、「アーメンコーナー」の13番ではパー5で2オンさせてイーグルパット。
これは決めきれずもバーディでまとめると、続く14番のセカンド。
グリーンの傾斜を完璧に利用しピン下50センチにつけ連続バーディ。

もう止まらない松山はさらに16番で5メートルのフックラインを読み切りこの日7つ目のバーディー。
通算7アンダーまで伸ばし、一時、トップ10圏内に浮上します。
しかしオーガスタは最後まで牙を剥きました。
17番のボギーで流れは一変、最終18番ではアプローチが寄り切らず。
結局、2日連続のボギーフィニッシュ、3アンダー69。
通算5アンダーの12位タイで15回目のマスターズを終えました。

(松山英樹選手)
「スタートは最高なスタートを切れたんですけど、なかなか、前半思うように伸ばせなくて後半いい感じで16番まで伸ばせたので、あと1つ2つ、16番か18番、どっちか取れたら、トップ10入れるかなと思ってたんですけど、来年はもう少し遅い時間で優勝争いが出来る位置でプレーできるように頑張りたいと思います。」