150年以上の歴史刻む蔵を利用した喫茶店へ 古時計に癒やされる

次に訪れたのは、八郎さんが行きたいという店。

150年以上の歴史を持つという建物を利用した喫茶店『喫茶 蔵』です。太い梁が残る店内は趣があり、壁には古時計が飾られています。

川口浩一さん
「お~お~きなのっぽの古時計、おじい~さんの時計~♪って我々のことじゃないですか」

店を営んで40年というこの喫茶店でいただいたコーヒー(一杯450円)。「おいしい」「いい店だね」と話しながら、和やかな時間を過ごしました。
コーヒーで一息ついた後、八郎さんが「種ッコ見でもいいですか?」と立ち寄ったのは野菜の種を扱う店『マルチ商会』。

棚にはさまざまな野菜の種が並んでいました。八郎さん、じっくり選んでいる様子です。

購入したのは、ブロッコリーやラディッシュの種。

川口浩一さん
「これで今年の八郎さんちの畑の様子がだいたいわかりました。夏は期待しております」

八郎さんの家庭菜園で収穫される野菜のおすそ分けを、川口さんは今から楽しみにしている様子でした。

さて、さすがは八郎さんの地元・黒石市。その後、立ち寄った『松葉堂まつむら』では、八郎さんお気に入りというお菓子『桃山』を10個も購入。

店の方から、お茶と名物の『干梅』(150円)をいただきました。

黒石八郎さん
「高貴な感じもあるけど、故郷を感じるような味ッコだよな」
川口浩一さん
「年取るとこういうのいいですね」

「最高だよ、疲労回復です。今まで歩いてきたの忘れてしまったよ」と絶賛する2人。

素朴な甘さが、歩き疲れた体に染みわたったようです。