青森ねぶたの迫力や魅力に触れてもらおうと、青森市のラッセランドのねぶた小屋では、3日から「ねぶたのカプセルトイ」が設置されました。題材にしたのは、祭り期間中は見ることのない「ねぶたの原画」です。
新井宇輝 キャスター
「制作が進んでいるねぶた小屋の中にカプセルトイが置いてあります。回してみると…ねぶたのグッズが出てきました!」
3日から日立連合ねぶた委員会のねぶた小屋に設置されたカプセルトイは、弘前市に本社を置き、県内各地のご当地カプセルトイを開発する「アサヒ印刷」が手がけました。
今回題材になったのは「ねぶたの原画」。
青森の夏を彩るねぶた祭りの魅力を感じてもらおうと、筆の跡や色合いなど原画ならではの迫力を丁寧に表現し、製作期間は通常の商品よりも約5倍の3か月程度かけました。
アサヒ印刷 齊藤元 専務取締役
「色使いや筆遣い、思いもいろいろあって、再現できるか不安は大きかったが、何か月かかけて何回もチャレンジしてできたので本当によかったです」
カプセルトイの監修は、ねぶた師の北村春一さんが担当。
2025年に北村さんが手がけたねぶた3台が、それぞれキーホルダー、マグネット、マスコットの全9種類となり、ここでしか手に入らないカプセルトイのクオリティの高さに、北村さんも太鼓判を押しました。
ねぶた師 北村春一さん
「非常に鮮やかで、実際の原画にすごく近づいている。ねぶたの設計図でもある原画は、なかなか目にする機会が少ないが、実際に手にとってもらうことで身近に感じてもらいたい」
カプセルトイは、ねぶた祭が終了するまで設置され、購入した人は、ねぶた制作の見学ができます。
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