沖縄県名護市辺野古沖で船が転覆し、乗っていた女子生徒ら2人が死亡した事故をめぐり、文部科学省の担当者が今月中にも高校を運営する学校法人同志社を訪れ、直接聞き取りを行うことを検討していることがわかりました。
アメリカ軍普天間飛行場の移設工事が進む名護市辺野古沖で先月16日、修学旅行で訪れていた同志社国際高校の生徒らを乗せた船2隻が転覆し、女子生徒(17)ら2人が死亡した事故が発生しました。
文科省はこれまで、所管する京都府を通じて乗船した経緯などの事実確認を行ってきましたが、一部の質問に対して回答を得られないなど、対応が不十分だったということです。
このため、文科省は早ければ今月中にも、高校を運営する学校法人同志社に担当職員らを派遣し、直接、状況を聞き取る方向で検討しているということです。
今回の事故を受けて、文科省は今月7日、校外活動の安全確保の徹底などを求める通知を全国の教育委員会などに宛てて出しています。
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