北海道当麻町で、鍾乳洞の中で熟成させた日本酒の搬出作業が行われました。


「龍乃泉、おいしくな~れ!」


地元産の酒米でつくった日本酒を気温と湿度が安定した当麻鐘乳洞で熟成させて、当麻町の特産品にするプロジェクトが今年10年目を迎えました。
12日は町民ボランティアらおよそ60人が、2月に鍾乳洞に運び込んだオリジナルの日本酒「龍乃泉」をおよそ1時間かけて運び出しました。


髙砂酒造・杜氏 森本良久さん
「例年通り熟成によりまして、飲みやすい、柔らかい味わいに変わってきていました」


「龍乃泉」は旭川の酒蔵で火入れを行った後、当麻町内で25日から販売されるほか、ふるさと納税の返礼品としても扱われます。