ホルムズ海峡めぐり米イランの主張は対立 協議はどうなる?

薄氷を踏むような状況で迎えたパキスタンでの、イランとアメリカの協議。4月11日から、日をまたぎ14時間続きました。

ホルムズ海峡の扱いなどを巡って双方の主張は対立。
イランメディアは「アメリカ側の過剰な要求が進展を妨げている」としています。

そうした中、アメリカ軍は「海軍のミサイル駆逐艦2隻がホルムズ海峡を通過し、機雷除去の準備作業を始めた」と発表しました。「数日中に無人潜水機などを使った除去活動を開始する予定」だといいます。

トランプ大統領(11日)
「私たちがやることは海峡を開放するだけだ。自分たちは利用しなくても、世界の多くの国がホルムズ海峡を利用しているからだ。それらの国々は恐れているか、弱いか、ケチなだけだ」

一方、イラン側は、アメリカ中央軍の「艦艇がホルムズ海峡を通過した」という発表を強く否定しています。

協議は継続されるという中、両国は歩み寄れるのでしょうか。