停戦合意も…イスラエル軍がレバノン攻撃 続くホルムズ海峡封鎖
ホルムズ海峡の封鎖が解かれ、戦闘の終結に向け一筋の光が差したかと思われました。

しかし、一時停戦発表の直後、イスラエル軍がレバノンに対し、過去最大規模の空爆を実施しました。わずか10分間で100か所以上を攻撃しました。

レバノン市民
「罪のない人々がここで亡くなった。イスラエルは毎回標的を狙ったというが、そこにいるのは市民と子どもたちだけだ」
レバノン当局によると、8日の攻撃だけで少なくとも357人が死亡したといいます。

停戦交渉の仲介に当たったパキスタンのシャリフ首相は、「合意にはイスラエルによるレバノンへの攻撃の停止も含まれる」としていましたが、イスラエルのネタニヤフ首相は...

イスラエル ネタニヤフ首相(8日)
「イランとの一時的な停戦協定には(レバノンの)ヒズボラは含まれていない。我々はヒズボラへの容赦ない攻撃を続ける」
レバノンへの攻撃は継続すると表明したのです。
意図的に停戦を妨害するような動きに、イラン側は猛反発しました。
安全な通航が期待されていたホルムズ海峡では、封鎖する姿勢を改めて鮮明にしたのです。

革命防衛隊からの無線(8日)
「すべての船舶に告ぐ。海峡は依然封鎖されている。許可なく通過を試みた船舶は標的となり破壊される」














