後半の10番ではロングパットを沈めて初のバーディを奪い笑顔を見せた松山。アーメンコーナーの11番では2打目でグリーンに乗らなかったものの、長い距離のパットを慎重に沈めてパー。続く12番、13番もパーをセーブした。

アーメンコーナーを乗り切った松山だったが、パー4の14番で、3打目のアプローチがグリーンを大きくオーバーしてしまい、このホールをボギーとする。続く15番のロングホールでは、3打目をカップまで約2mの位置につけてバーディを奪い、スコアをイーブンに戻す。17番の第3打。グリーン手前からのアプローチはピンに当たって跳ね返り、惜しくもバーディならず。最終18番のティーショットは右の木に当たってしまい、ラフからの第2打はグリーンに乗らなかったものの、3打目で寄せてパー。上がり3ホールを全てパーにまとめた松山は、トータルイーブンパーでホールアウトした。

初日を終えた松山は「やっぱり難しいなっていうのが率直な感想で、いいショットもパットもあったんですけど、なかなかスコアを伸ばす方向には持っていけなかった」と話し、「風の読み間違いがすごく多かったので、そこら辺をもう少しできたんじゃないかなっていう思いはあります」と反省も口にした。それでも2日目に向けて「しっかり伸ばして上位で戦えるように頑張りたい」と、意気込んだ。