南の海上にある熱帯低気圧が、今後、台風へ発達する見込みです。【雨と風のシミュレーションを画像で掲載しています】。

気象庁によりますと、トラック諸島近海にある熱帯低気圧は、8日21時時点で、ほとんど停滞しています。中心の気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。

熱帯低気圧は今後、9日21時までに台風に発達する見込みです。

13日21時には強い勢力に発達し、中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルの予想となっています。

最新の雨と風の予想シミュレーションによると、19日ごろにかけて、渦を維持しながら伊豆諸島付近まで北上する予想となっています。

ただ、雨や風の予想には幅があり、シミュレーションは日々更新されるため、今後の発達の程度や進路は変わる可能性があります。

なお、4月の台風の上陸は珍しいもののこれまでに1例あり、1956年4月25日に鹿児島県大隅半島南部に上陸しました。

今後、気象庁から発表される最新の情報を確認するようにしてください。