愛媛県松山市の小学生3人が、水路に転落した高齢の女性を助けたとして、警察から感謝状が贈られました。
表彰されたのは、いずれも浮穴小学校の児童で6年生の平川稜基さんと5年生の高橋佳叶さん、それに三木大千さんです。
16日の表彰式では、松山南署の喜井幸介署長から3人に、それぞれ感謝状が手渡されました。
警察によりますと、5年生の高橋さんと三木さんは今年5月21日の夕方、松山市森松町の水路に転落していた70代の女性を発見しました。
そして、通りがかりの大人と協力して女性を引き上げると、その後、現場に来た6年生の平川さんが保護者に110番通報をお願いしたということです。
深さ60センチの水路の当時の水深は、およそ25センチと大人のひざ下ほどでしたが、流れは速く、女性は、はい上がれないまま助けを待っている状態でした。
(浮穴小5年 高橋佳叶さん)
「僕が靴を脱いで用水路に入って、おばあさんが流れるのを受け止めて、そこから大人の人を呼んで一緒に助けた。本当に命が助かってよかった」
救助された後、女性は病院に運ばれましたが、幸い命に別状はありませんでした。
警察は「尊い命を救ってくれて本当にありがとう」と、3人の勇気ある行動をたたえていました。
注目の記事
夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編

謎の交通標識「緑色の丸」…激レア教習所でも習わない正体は?100年受け継がれる超アナログな"衝突防止"ルール

「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】









