大分県内のレギュラーガソリン価格は、3週連続で値下がりとなりました。アメリカとイランが即時停戦で合意したことを受け、原油の先物価格が急落していますが先行きは不透明です。
資源エネルギー庁によりますと、6日時点の県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットルあたり172.1円、ハイオクは183.2円で、3週連続の値下がりとなりました。
また、軽油は1日から暫定税率が廃止されたことが反映され、前の週から2.6円値下がりし159.6円でした。
現在の価格は、政府が1リットル当たり50円近い補助金を出して抑えられていますが、レギュラーガソリンの実際の水準は220円近くに上っています。
こうした中、アメリカとイランが即時停戦で合意し、原油の先物価格は急落しています。ただ、AP通信によりますと、停戦計画にはホルムズ海峡を通過する船舶に対し、イランとオマーンの両国が通航料を徴収することを認める内容が含まれています。
この状況に、県民はー。
(県民)「生活に響くのでこのまま停戦してほしい」「石油に関係するものが今後トイレットペーパーやティッシュが値上がりする不安はまだある」「ガソリンが高くなっているのとそれに関連していろいろ値上がりしそうで停戦したら少しはいいかなと思う」
石油情報センターによりますと「現在の先物価格の下落幅であれば政府の補助金が減額される程度で店頭の販売価格に影響はない」と分析しています。
このため、ガソリン価格はしばらくの間170円前後で推移する見通しです。














