6日夕方、島根県益田市で道路を渡っていた小学生の男の子がトラックにはねられる事故がありました。男の子は心肺停止の状態で救急搬送され、その後死亡が確認されました。

事故があったのは、益田市乙吉町の乙吉公園前の市道です。

警察や消防によりますと6日午後4時すぎ、「子どもをひいた。時速は15キロくらい。1メートルくらい引きずった」などと通報があったということです。

この事故で、近くに住む7歳の小学生の男の子が心肺停止の状態で市内の病院に救急搬送されましたが、事故からおよそ1時間40分後に死亡が確認されました。死因は出血性ショックでした。

警察によりますと、益田市白上町の会社役員の男性(68)が運転する4トントラックが、乙吉公園に向かって道路を横断していた男の子と衝突したとみられています。

現場は道幅6メートルほどの直線道路で、見通しは良く、信号機や横断歩道はありませんでした。

警察はトラックを運転していた男性を過失運転致死の容疑で書類送検する方針で、事故の詳しい状況を調べています。