「バレーは続けたい。なにかできることは…」30代の決意

全国の実業団や地域のクラブがしのぎを削るVリーグ。リガーレ仙台は、リーグ挑戦5シーズン目を迎えました。地域密着を掲げ、県内各地で試合を開催しています。

リガーレ仙台アンバサダー「ほやドル」萌江さん:
「もう3節、4節を取り返す、あの底力がやっぱり見てて、ほんとにもう毎回来て応援したくなっちゃいます」

つなぐバレーを追い求めるリガーレの中で、キャプテン加藤彩夏選手は、今シーズン攻撃の要となるオポジットとして、その存在感を示しました。

リガーレ仙台 加藤彩夏キャプテン:
「いや、負けず嫌いなのでだいぶ。やるなら勝ちたい。Vリーグのこのカテゴリーにいる限りは、やっぱ勝利目指したいよねっていうのがあるので、とにかく勝ちたい」

地元神奈川県でその才能を開花。バレーの名門、下北沢成徳高時代には、春高バレーで高校日本一に輝きました。

キャリアと実績で田中監督から厚い信頼を受ける一方、今シーズンは故障による選手の離脱が相次ぎ、開幕からチームは低迷。

自身も30代となり、膝に不安を抱えています。

リガーレ仙台 加藤彩夏キャプテン:
「バレーは続けたい。もうちょっと頑張りたいなって、なにかできること。それが、試合に出たいっていうことじゃなくて」

「昨シーズンとかは、若手が同じポジションだと、若手が先に出てて、もうとにかく行けるならどんどん行け行けって言って、若手がこうどんどん上がって上にこう食い込んでくるじゃないですけど」

「どんどんいいとこ出してやってかないと絶対結果出ないよなっていうのは感じてたので、やっぱり若手が、やりやすい環境っていうか、いろいろ意見吸い上げながら、でも全部が全部通るとは思わないでねっていうところもありながら、出し引きだったり、伝え方っていうところは、結構考えたなっていうふうに思います」